先の選挙で自民党がまぁ圧勝という感じになりました。
それについて特にコメントはないのですが、気になったのが消費税の話。
ニュースなのでは
「食料品の消費税は2年間対象としない」
と言い切っていたような気がするのですが、自民党の公約は
「食料品の消費税は2年間対象としない事の実現に向けた検討を加速する」
(多少端折っています)です。
つまりは検討するだけで公約は果たされるわけですね。
ま、政治家の上手な言い回しです。結構勘違いされた人もいるんじゃないでしょうか。
さて本当に食料品の消費税だけを廃止にできるのでしょうか?
例えば、500円もしない牛丼を食べている人から外食だからと消費税を徴収して、テレビで見かけるホームパーティーをするからとコストコで1日の食費で数万円使うことができる人が無税。
これで納得できますかね。
だいたい食料品の消費税ってどれくらいになるのでしょう。
2025年の家計調査ってのが選挙期間中に出てきたわけですけども、
2人以上世帯の月支出の平均は約31万円、エンゲル係数が28.6%。
まぁざっと31万の30%として9万3千円。
これの8%だと7,440円。
2人以上世帯ってことは、最低の2人だと計算しても1人4千円弱。
これには外食分を抜いていいないので、食料品自体の買い物としては更に低くなると思います。
ただ31万を手取りで貰えるには40万ぐらいの額面が必要。
9万も社会保険料とかに取られているんですよね。
そこを工夫して1~2万手取りを増やしたほうが、食料品の消費税をなくすより遥かに良いような気がすると自分は思います。
まぁ店舗経営の立場としては消費税を変更する面倒事はやめてほしいのが本音です。